さて、間が開きましたが2日目(11月19日)です。
高田駅近くをスタート。この日も生憎の雨。しかも昨日よりも強くなっている…。
まずは高田城を目指します。
…と、歩き回った末、何故か先に榊神社に到着。
地図上は近そうですが、結構遠いのでタクシーかバス推奨。

榊神社
徳川四天王として知られる、榊原康政公を奉った神社。
高田藩は堀家→松平家→酒井家→松平家→天領→稲葉家→戸田家→榊原家と藩主が変わったため、
最後の藩主である榊原家の藩祖である榊原康政公が祭神になっています。
(ただし、堀家の時代は福嶋城。ややこしいですね。)

榊神社鳥居

榊神社参道

榊神社本殿と狛犬

榊神社本殿
続いて高田城に移動。
平城としては珍しく石垣が無いのが特徴。
徳川家康の六男、松平忠輝の代に築かれ、天守閣は無く代わりに三重櫓が設けられた。
(忠輝はいろいろやらかして改易)

高田城二の丸土塁

高田城三重櫓
通常石垣であろう部分が土塁になっているのが特徴ですね。

高田城三重櫓
現在ある櫓は1993年に再建されたもの。

中は1、2階が展示室。3階が展望室。
200円で中に入れるのですが…、雨で心が折れて断念。
(しかも他に観光客が誰もいなかったんです…)
雨の中をとぼとぼと駅まで歩き。続いての目的地松代へ。

信越本線の車窓から。妙高高原のあたり。
見にくいけど雪降ってます!
長野電鉄屋代線に乗るべく、
屋代まで行ってみたものの…次の電車まで1時間30分待ち…。
さすがにこの寒さでは無理なので、松代まではタクシーで移動する事に。
(本来は長野市内からバスで来た方が良さそうです。)
まずは真田宝物館へ。
写真はありませんが、真田家縁の品々が収蔵展示されています。
つづいて、隣接する真田邸へ。

真田邸
9代藩主・真田幸教公が、江戸で人質として暮らしていた母である貞松院を松代に迎えるために建てたもの。

御殿改修期間中は無料開放していました。
いよいよ松代城です。
戦国ファンには海津城の名称の方が有名ですね。
謙信と信玄が北信濃を巡り度々刃を交えた、川中島の合戦での激戦地でもあります。

松代城の石碑
まずは本丸に入らず一回りしてみることに。

松代城
松代城は本丸も含め2004年に復元されたもの。

太鼓門前橋

東不明門前橋

北不明門

本丸に立つ「海津城址之碑」
古さからすると1981年に国の史跡に指定された時のモノかも?

長野市指定有形文化財
この他、街のあちこちに小山田壱岐守のご子孫の方が現在も暮らしていらっしゃる重厚な門構え等も観ることが出来ます。

長国寺
松代藩真田家の菩提寺。

長国寺本堂
屋根に乗る鯱の下に真田家の家紋である六文銭が観られます。
本堂裏には、国の重要文化財・真田信之公霊廟、真田家墓所があり、受付で拝観料を払うと案内していただけます。
偶然にも2人連れの信之公ファンという観光客の方と一緒になり、若い僧侶の方に案内され、詳しくお話を伺う事ができました。
(調べたら要予約らしいです。私は偶然飛び込みで大丈夫だったんですね。)
霊廟は左甚五郎による彫刻と、狩野探幽による天井画など、日光東照宮を彷彿とさせる程、豪華で立派でした。
一般墓地の中には恩田木工民親の墓もあります。
恩田木工民親は5代藩主・幸弘時代に藩政改革に従事した松代藩の家老。
池波正太郎先生の真田騒動~恩田木工を読んでいるので親しみのある人物です。
この日は長野泊。夜は雪らしい。
3日目に続きます。
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